2012年 10月 26日
六甲枝垂れ |
六甲枝垂れ(しだれ)という自然体感施設へ行ってきました。設計は、三分一博志さん。
真ん中は檜の筒で、それをステンレスの単管が覆っており、外観は樹木のようです。
これは筒の中の風室です。夏には、氷室に氷を溜め、氷室から天井へと自然の循環作用を利用して空気を抜くことで部屋が冷えます。ベンチの横が氷室になっており、冷たい風がやんわりとふいていました。
この日は初秋だったのですが、室内温度20度ほど。寒かったー。
冬には単管に氷が張り幻想的な景色がみられるそうで、また是非行ってみたいと思います。
真ん中は檜の筒で、それをステンレスの単管が覆っており、外観は樹木のようです。
これは筒の中の風室です。夏には、氷室に氷を溜め、氷室から天井へと自然の循環作用を利用して空気を抜くことで部屋が冷えます。ベンチの横が氷室になっており、冷たい風がやんわりとふいていました。
この日は初秋だったのですが、室内温度20度ほど。寒かったー。
冬には単管に氷が張り幻想的な景色がみられるそうで、また是非行ってみたいと思います。
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| 2012-10-26 20:07
| 視察